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登録販売者試験「脱」独学のすすめ|独学にこだわらない方がじゃない?

「登録販売者試験」と検索すると....

独学◯◯時間で簡単合格みたいのがたくさん出てきますよね?

あなたが資格マニアならかまいません。

でも「資格を取得して医薬品の販売に携わりたい」とお考えるなら安易な選択をしないで下さい。



数年前「登録販売者試験」の受験資格から実務経験が無くなりました。

受験する側からすれば一見「ハードル下がった」ように見えませんか。


答えは「ノー」です。

そもそも一般用医薬品の販売現場での薬剤師不足を解消するために作られたのが「登録販売者」です。

資格を作る以上は早急に「登録販売者」を作らなければ辻褄が合わない。

当時は「すでに勤務しており実務経験がある者に対して優遇措置で合格させちゃえ」てな感じでした。

実務経験を問わないとはつまり「登録販売者はとりあえず間に合ってます」って意味。

「登録販売者のレベル上げしていくよ」って受け取り方もできます。

そりゃ難易度が年々上がりますってもんです。

そこに持ってきてコロナで掛け持ち受験禁止ですからね。


現在ドラッグストアで店長兼管理薬剤師をやっています。
現場経験も約30年ですので業界に詳しい方だと思います。
Beken(beken77116525)といいます。

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この解説を読んで得られるメリットは....
「登録販売者試験」の勉強方法がわかる。

「登録販売者試験」で独学をお奨めしない理由

ポイント

・「登録販売者試験」の難易度が上がっている
・「登録販売者試験」の合格率が下がっている
・「登録販売者試験」の受験資格に実務経験が無くなった
・医薬品の知識が必要

「登録販売者試験」の難易度が上がっている

受験するエリアによっても多少のバラつきがありますが全体的に試験問題が年々難しくなってきています。
各科目ごとに足切り条件があるので不得意科目を切り捨てたり山をかけることも厳しい状況です。

出題数が多い3章においても新薬と漢方薬の複合問題の出題が増えています。
以前は「漢方・生薬は捨て」と言っている人もかなりいましたが現状では無謀です。

「登録販売者試験」の受験資格に実務経験が無くなった

ご存知の方も多いと思いますが以前は「登録販売者試験」の受験資格に実務経験が存在していました。
実務経験の存在により一般受験者のハードルが高かった一方で実務経験さえクリアーできていれば合格しやすい試験でした。
また、合格後も即座に「登録販売者」として勤務できました。

「受験資格で実務経験が求められない」=「合格後に見習い期間が必要になった」

つまり「登録販売者」として働けるまでにかかる期間は試験対策期間+実務経験期間が必要です。
変に「独学」にこだわって試験に落ちてしまうとだだでさえ長い見習い期間が1年伸びることを意味しています。

医薬品の知識が必要

「登録販売者試験」の勉強を始めたばかりの人に「こんなにたくさん成分を覚えるんですか?」とよく聞かれます。
私は「いやいやこれはほんの一部ですよ」と答えます。

いざ「登録販売者」になった人からは「こんなにたくさん商品あるんですか?」と聞かれます。
私は「いやいやこれはほんの一部ですよ」と答えます。

OTC医薬品は複数の成分が配合されているものが多く商品数も多い。
しかも新商品が次々と発売されます。

短時間で沢山のことが覚えられる人もいるでしょうが私たち凡人は沢山の情報量をある程度の時間をかけて学び続ける必要があります。

学習方法

独学をお奨めしない一番の理由は情報量の不足です。

「登録販売者」の資格はOTC医薬品の一部を販売するための最低限の知識なので「成分」「法律」の切り取り感が強く丸暗記になりやすい傾向にあります。
基本の部分や関連性を学ぶためにはあまり自力にこだわりすぎないことが大切です。

法律の改定や最近のトピックス、出題傾向に関しても個人では掴みにくいかもしれません。

ポイント

・勤務する
・通信講座
・セミナー
・動画

勤務する

「登録販売者」資格を取得したのちに勤務したいと希望している薬局なりドラッグストアがあるなら先に働いてしまうのが良いかもしれません。
働いている先輩がそこにはいますから実際に働いた時の状況が一番わかりやすいでしょう。

ある程度の規模があるのであれば「登録販売者」試験対策の部署があるのでセミナーの参加や情報提供が受けられる可能性もあります。

この方法を選択する人は自分で求人を探すのではなく登録販売者資格取得予定として「登録販売者専用の転職エージェント」を利用するのがお奨めです。

登録販売者転職エージェントのまとめはコチラ

通信講座

最もオーソドックスなのが「通信講座」ですよね。
通信講座を行なっている会社にとって受講者の合格率は会社を評価する最も重要な指標です。
テキストの作成からペース配分、情報提供も安心ですね。

そして案外大切なのが「メンタル面」。
人は「損したくない」という感情が強い生き物ですから先行投資してしまう。
やらざるを得ない状況に自分を追い込むのも意志が弱い人には良い方法です。

オンライン資格講座

以前は通学タイプ主体だったので時間の確保が難しく諦めていた方も「資格講座」ですがオンラインで受講できるものが増えています。
オンラインなら働きながらでも通勤時間や休憩時間のスキマ時間を活用して学習が可能です。
独学では分かりにくいところや後回しになりやすいところが網羅できるのが魅力ですね。

動画

動画も今や勉強ツールとして一般的になってきました。
利用はしているけど「コンテンツがたくさんありすぎて逆に困っている」「行き当たりばったりで試聴している」こんな人多くないですか?

「登録販売者試験」解説ユーチューバー「石川 達也」先生がおすすめですので紹介します。

「石川 達也」先生の詳細ページはコチラ


まとめ

「登録販売者試験」は独学で楽に習得できる資格の代名詞のように扱われてきました。

確かに開始当時は私の周りのでも不合格者の方が圧倒的に少数派だったことを思い出します。

一方で最近は大学新卒入社の社員が不合格で肩身の狭い思いをしているケースも珍しくありません。

登録販売者試験は1年に1度の試験です。

現状では他のエリアでの受験も難しい状況もあります。

油断することなく対策して合格を目指しましょう!


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